お盆休みも厳しい暑さと南海トラフ地震の心配が絶えない時間が過ぎました。
皆さんは被災した時の準備はお済みですか?
我が家は連休中に少し震災対応に向け、家族で話し合う時間を設けたり、備品を確認しました。
飲料水の調達には少しばかり時間がかかりました。最後の1ケースを70代くらいの女性に譲りましたが、お一人のご様子、被災した時は大丈夫だろうかと、お話をしました。
それから、クリニックのお花に水をあげに行きましたが、絶対にこの猛暑の中、お水はなくなっているはずなのに、お花の土は潤っていました。きっとどなたかが、通りすがりにカラカラに乾いた土のお花にお水をあげてくださったんだと思います。心優しい方がいてくださるものだと、妻と話して感謝しました。
被災したときも、みんながこのような心だと、有り難いものだと思いました。
困った時に、身の安全を確認した後、自分がどれだけのことが出来るか、イメージをしながら再確認する必要があるかもしれません。