先月我が家の愛犬🐶(15歳10ヶ月)が🌈の橋を渡りました。
病気が見つかって2年半、とても頑張ってくれました。
家族の楽しい時も、辛い時もいつもそばにいてくれ罪のない顔をしてまっすぐ私達を見つめ、甘え上手な子でした。
ひどい発作が起きる時以外は、ネプライザーの力をかりて穏やかに過ごしていたので、発作が起きた時は病院の良く効くお薬できっとまたしのげると思っていました。
でも…今度はそうはいきませんでした。
愛犬は、計算したかのように家族みんなが揃っている休みの日に旅立ちました。
獣医さんには、発作が起きる直前まで普通におやつを食べれ、家族と過ごせていられたのなら、もう最高ですよ!ご家族もこの子も頑張ったね!と言われて涙が溢れました。
辛いのは、ルーティンになっていた介護をはじめとする生活の変化です。何をするにも、🐶が頭の端にある生活。すぐ考えて、行動してしまいます。そして気づくのです。もういないんだって。
あの子は無事🌈の橋を1人で渡れたのだろうか、いやまだかな。
こちらから応援して、またいつかきっと逢える日まで、とあの子が大好きだった庭の家庭菜園の野菜をお供えしています。
今夜はあの子の大好物の焼き芋🍠もお供えしようかな。















