長引くおうち時間中に、庭を改造し、GWに新しくできた我が家の小さな菜園に苗を植えました。
トマト🍅、ナス🍆、オクラ、ししとう、ピーマン🫑バジル、大葉、などを一株かニ株ずつ、ほんのちょっとだけ。
しかし、それが可愛くて、ついつい水や肥料を与えてしまいます。
農家の方がおっしゃるには、トマトはある程度育つまではあれこれ手入れをしてあげて、実がつきはじめたら、水はあげないように手を引けと。
それは水を求めて地にしっかり根をはらすため。
大きな実がたくさんついても倒れないようにするため。
水分が足りないと一生懸命水分を自身で蓄え、じっくりと実を甘くするからと。
びっくりしました。日照りが続いても畑には水は余程のことがない限り、まかないそう。
夕方に夏の暑い地面☀️で萎れていても、翌朝はなぜかシャンと背筋が伸びている苗たち。
とても勉強になりました。これは人を育てるという教育にも通じてるのかもしれません。
何をしても、どこをみても、勉強になる題材ばかりですね。
今日は育てた野菜の初なりを、どうして食べようか、考えています。🧑🌾