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あずま歯科ブログ

小児矯正

2017年12月8日
女の子の写真

早期に治療を行うことで様々なメリットがあります

乳歯が生えそろうまでの時期を乳歯期。乳歯から永久歯へと生えかわり始める6歳頃から永久歯が生えそろう12歳ぐらいまでの時期を混合歯列期。すべてが永久歯に生え換わった12歳からの時期を永久歯列期といいます。矯正治療は始める時期により、治療方法が異なり、また治療に対する考え方も異なってきます。
お子様の歯並びが気になる方は一度ご相談ください。

お子様の矯正治療のタイミング
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I期治療

乳歯と永久歯がまざっている時期(混合歯列期)に、顎の成長やバランスをコントロールし、永久歯がキレイに生えてくるスペースを確保するための治療を行います。
Ⅰ期治療を行うメリットは多くあります。Ⅱ期治療時に抜歯をするリスクの軽減や、Ⅱ期治療そのものが必要なくなるケースもあり、矯正費用の軽減にもつながります。

お子さまの歯並び改善(Ⅰ期治療)には、このような装置を使用します。
装置写真
ムーシールド
就寝時に装着し、舌やお口周りの筋肉の状態を整えます。
装置写真
プレオルソ
マウスピースタイプで、付け外しが可能です
装置写真
拡大床
顎の成長力を利用して、歯の生えるスペースを確保します。
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Ⅱ期治療

永久歯が生えそろった時期に行う治療です。歯を動かすことをメインに考える治療で、基本的には歯にブラケットとワイヤーをつけて歯並びを整えていく治療になります。成人の矯正治療と同じことを行います。
矯正装置が目立たないよう透明のブラケットや白いワイヤーをお選びいただけます。

お子さまの歯並び改善は、早期に取り組むことで多くのメリットがあります。
お子さまの歯並びで気になることがあったら、まずはご相談ください。

診療科目

  • 予防歯科
  • 小児歯科
  • 一般歯科
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  • 入れ歯
  • 矯正治療
  • 審美歯科・ホワイトニング